労働基準法(抜粋)
労働基準法は、労働に関する諸条件を規定している法律で、いわゆる労働法の中心となる法律で、賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準を定めたものである。労働基準法における基準は最低限の基準である。
以下は劇場技術者に必要な部分を抜粋したもので、条文を平易に書き直してある。
1-労働条件の原則
2-労働条件の決定
3-均等待遇
4-男女同一賃金の原則
5-強制労働の禁止
6-中間搾取の排除
7-公民権行使の保障
8-法律違反の契約
9-労働条件の明示
10-前借金相殺の禁止
11-解雇
12-解雇制限
13-解雇の予告
14-解雇理由の証明書
15-金品の返還
16-賃金の支払
17-非常時払
18-最低賃金
19-労働時間
20-休憩
21-休日
22-時間外・休日の労働
23-時間外・休日・深夜の割増賃金
24-有給休暇
25-最低年齢
26-年少者の証明書
27-未成年者の労働契約
28-未成年者の賃金受け取り
29-児童の労働時間及び休日
30-深夜業
31-危険有害業務の就業制限
32-徒弟の弊害排除
33-療養補償
34-休業補償
35-障害補償
36-休業補償及び障害補償の例外
37-遺族補償
38-葬祭料
39-打切補償
40-補償を受ける権利
41-審査仲裁 |